
【ローモバ防衛】ラリー受けの考え方~ラリー受けの8割は準備である~

あなたは防衛について普段どんなことを考えていますか?
味方がラリーをしている時に上手に受けられてしまうことは少なくありません。実はラリーを受けている多くの方は、実は反射で受けているわけではないのです。
動画やプレーを見るだけではわからないプレーヤーの思考部分について、今回ご紹介していきます。
また、言語的に解説が難しい部分については私が造語を用いて定義していますので悪しからず。
全ては事前準備から始まる
あなたは何か物事をする時に準備はどのくらいしますか?
「仕事のプレゼンテーションやスポーツの試合、受験勉強」と、何事においても準備は必要ですよね。
そして、その準備がしっかりとできたかで、結果が良くも悪くもなるという訳です。
つまり、物事において、前例があるものはすべては準備次第!
IT業界の開発の手法で新しいものを作る際にアジャイル開発(課題発生から修正を加えて改善して最善を目指す開発法)というのがありますが、現代のローモバにおいては受け方のデータはかなり出そろっています。
ラリー受けの準備とは?
ここまでの話から準備とは何か?という話ですが、あなたは何がラリー受けの準備だと思いますか?
兵数を揃えること?はたまた、ブーストを高くすること?
どちらも半分は正解で、半分は不正解です。
なぜなら、兵数揃えたり、ブーストを上げたりするのは、あくまでスタートラインに立つためのものだからです。
アーティファクトが出たので、今後は基準が変わるかもしれませんが、スタートラインに立つための準備はこちらを参考に⇒【ローモバ城構成】脱農民して戦おう!~基本となる3種類の城構成を紹介~
しかし、スタートラインは言ってしまえば、「数学の問題を解くための計算式を覚えた」ぐらいのものに過ぎません。
これでは準備が出来たとは到底言えませんよね。
実際に、数学のテストでは時間内に正確に問題を解き、点数が取れなければ意味はありません。
点数が取れる状態というのはどういうことなのか?
答えは、「経験を積み判断力を身に着ける」ことです。

経験を積むって事は、もうラリー受けとるやないかーい!ってツッコミを食らいそうですが、一度落ち着いて下さい。笑
結局のところ、「どこをゴールを見据えるか」ということです。
戦闘の基礎にラリー受けをおいているのは、反撃されるというトラブルに対して冷静に対応出来なくては継続性を見失ってしまうからに他なりません。
詰まる所、あなたが自身にとって強い相手のとてもリスキーなラリーを受ける時に冷静に対処できるかです。
ラリーを受けることが本番ではありません。
早い段階で兵隊を作り、練習試合をいっぱい組んで経験を積みましょう!としているのがリト式城作り戦略です。

これをスポーツに置き換えて言うなら、小学生レベルのスキルで、大学生と対戦するようなものです。
だから、すぐにミスして大損害。結局、怖くなってバリアで農民に逆戻り。物凄く典型的で勿体ないパターンです。
果たして、これは準備が出来ていると言えるのでしょうか?
日本人は国民性からして完璧主義者が多いのですが、完璧主義は完璧ではありません。
むしろ、失敗の経験がない分失敗を恐れて行動に移せなくなります。
まずは練習試合で、学びましょう。
ラリー受けの操作についてはこちらから⇒【ローモバ防衛】攻撃・防衛の2つの視点で防衛の基礎をマスター~YouTube連動シリーズ~
この練習試合で経験を積むというのが、今回のテーマの8割の内の6割です。
ラリー受けの準備の2割はメタ視点
あなたはメタ視点と言われてピンと来ますか?
「物事を考えるのにある視点から見るのが当たり前という前提から見直す」ということです。
「ラリーを受けられる兵数をゴールとすること」これは日本人の一般的なプレーヤーにとっては比較的多い視点です。
ですが、先ほどそれは過程であるとお伝えしました。このように見る視点を変える。これがメタ視点と言うことになります。
それならば至近距離で絨毯使われたとか、関係ないですよね。笑
最終ゴールを書き換え
ここまで、メタ視点が重要で視点を変えることをお伝えしましたが、あなたが目指すべきゴールは果たしてどこになると思いますか?
それは、相手の攻撃に対して冷静に判断を下せ、安定的に戦闘を継続できる対応力を身につけることです。
あなたが目指すべき最終ゴールはここです。これが相手との駆け引きであり、人間対人間のゲームとしての本質です。
ラリー受けの見方が変わって来ませんか?
相手が何で来るのかを予測するようになります。
兵が来た!時間内に陣形変えよう。あ、上手く受けられた!という反射のゲームではなくなります。
仮に反射神経だとすると運度神経の悪い人このゲームが向かないということになってしまいます。
予測のための情報収集が重要
予測するためには情報収集が必要です。
これにより、集める情報の質が変わります。
例えば、直近で相手はなにで打っていた?最近のラリーのトレンドは?兵の早さはどうだろう?ここのギルドはどういうラリーの傾向がある?この人が一番自信を持っている兵種は何だろう?
これが本当に価値のある生きた情報であると言えます。笑
そのために知識を学ぶです。
「予測するための情報収集によってメタ視点を磨くこと」これが残りの2割の準備です。
情報の精査がメタ視点に繋がる
今回は受けをテーマとしていますが、戦闘すべてにおいてメタ視点が絡んできます。
目的によって必要な情報が変わることは想像に難しくないですよね。
何が正解、これが正しい!みたいなのは結局、ケースバイケースの中の一例からピックアップされた死んだ情報です。
そこから視点を変えて、相手の動向から何を選択するかが本当に重要なことです。
所詮は全て予測の先の結果論であり、最適解でなくても有効であれば、正解です。
その正解を引ける精度があなたのプレーヤーとしてのレベルです。

ラリー受けの2割は答え合わせ

その答え合わせの部分が本来、兵が来た!時間内に陣形変えよう。あ、上手く受けられた!と今までやっていた部分になります。敵ラリー発射後以降の部分は、後だしじゃんけんみたいなもんです。笑
自分の予測が当たっていれば、これは経験。違っていれば直前に修正を加える。
ここまでは準備のお話をしましたが、残りは答え合わせです。予測したらもうあとは答え合わせでしょ?笑
ここを一生懸命勉強したり、意識したりする必要はありません。
そう言えるようになるには、たくさんの練習試合を組んで、メタ視点で考える準備ができているからです。
あなたがそう考えられていないのであれば、それは準備不足である可能性が高いと言えます。
そんなあなたのために答え合わせの2つの考え方を紹介します。
ラリー受けの答え合わせの2つ考え方
今回の内容を説明するために、2つの造語を用意しました。
- アクティブアンサー
- パッシブアンサー
※自動車業界の予防安全「アクティブセーフティ」「パッシブセーフティ」から意味を借りて言葉を作っています。
ラリー受けの考え方①…アクティブアンサー
1つ目は、アクティブアンサーです。
アクティブアンサーは、監視塔を見て兵種を見極め、陣形を変更する部分に当ります。
ここでは自分の予想が合っていたのか、間違っていたのかを最初に確認するタイミングです。
最終的なリスクを軽減させる答え合わせとも言えます。
「こっちだったのか~。外れた。変えよー」と自身でコントロールが可能なアンサーであるため、動的と言う意味のアクティブを付けています。
ラリー受けの考え方②…パッシブアンサー
2つ目はパッシブアンサーです。
パッシブアンサーは戦闘レポートが該当します。
見るべきポイントは、相手は陣形が何だったのか、兵がどのくらい負傷しているのか、どの兵が負傷しているのか。
この結果からどのくらいの相手だったら被害を許容出来そうだろう?
被害を減らすためには何を上げるべきだろうか?を考えるために活用して下さい。
次回の為のリスクヘッジを冷静に考えるための答えです。
「あー。このぐらい被害が出るのか」と見ることは出来るが、結果は変えることが出来ないアンサーなので受動的と言う意味のパッシブを付けています。
この考え方は要塞の受けにも参考になります。
ラリー受けのまとめ
今回は、ラリーを受ける際の基本的な考え方と練習試合における答えの考え方について解説してきました。最後にラリー受けの考え方のまとめておきます。
ラリー受けのまとめ①…ラリー受けは8割が準備である
- 兵数やブーストの目安はあくまでスタートライン
- ゴール設定がラリー受けを受けることではない
- 本当の準備はリスクが高い相手に冷静に対応するために、練習試合で経験を積むことである
- メタ視点で情報を精査し、生きた情報を集め予測せよ
ラリー受けのまとめ②…予想のあとは答え合わせ
- 発射後はアクティブアンサーという考え方
- 着弾後はパッシブアンサーという考え方
以上、今回のお話となります。
あなたのラリー受け視点は変わりましたか?笑