【ローモバ召喚獣】戦場降臨おすすめ育成順ランキング~降臨石Ⅱ・降臨石Ⅰを節約せよ!~
久しぶりに召喚獣に関する記事です。え?召喚獣の記事いっぱいあるじゃん?って。
そうなんですけど、Google先生が召喚獣のおすすめ記事を書けと暗にメッセージを送ってくるんですよ。笑
数値化したランキングはあるんですが、それじゃあダメらしく、私のおすすめを聞きたいというのがGoogle先生からの暗示みたいです。
じゃあ、仕方ねえ~。独断と偏見で書いてやろうじゃないか!ってことで、今回、召喚獣のおすすめ育成シリーズを立ち上げたというわけです。まったく、仕方ないですね。
それでは、近年のローモバに対応するためのおすすめ育成順を紹介していきます!
召喚獣「戦場降臨」の育成優先度について
まずはじめに、戦場降臨のおすすめ順をどのように選定しているのか?という思考的な部分を解説しておきます。
そもそも召喚獣ってなに?という方は予めにこちらをご覧ください⇒【ローモバ召喚獣】召喚獣育成の入門書~0から始める召喚獣育成~
- 降臨石Ⅰ・降臨石Ⅱは並行して育成が可能
- 装備の育成に合わせて召喚獣を作っていく
- 汎用的⇒限定的の順で作っていく
この3つのステップから召喚獣の育成おすすめ順を決定するという思考で進めてきます。
そもそもですが、降臨石Ⅰと降臨石Ⅱでは価値が違うのと、同時並行で育てるのが普通で、育成のおすすめ順を一緒にするのは考え方としておかしいので、①が成立します。
また、召喚獣の育成は成長の指標となる装備に合わせて作っていくのがおすすめです。なので、基本的な順番はバランス系の召喚獣⇒単種系の召喚獣という順番で揃えていくことになります。
装備の作り方についてはこちら⇒【ローモバ装備】課金効率アップ!装備作りの基礎をマスター!?~レア素材の使い方~
そして召喚獣を作っても使う場面が多いほど、召喚獣を作った効果が大きいと判断することができるので、必然とおすすめ育成順は汎用的から限定的と推移していきます。
無課金召喚獣の場合は基本的に以前の記事である【ローモバ召喚獣】 育成の基礎から分かる!無課金召喚獣比較ランキング ~戦場降臨編~を参考に作れば問題ありません。
なので、今回は課金召喚獣も含めて忖度なしで、すべての召喚獣で育成の優先度おすすめ順を作っていきます。以上を踏まえて、どの召喚獣を優先して育成するのがおすすめなのかを発表していきます。
おすすめ育成優先度ランキング~降臨石Ⅰ編~
まずは、召喚獣育成で簡単な方からランキングを作っていきます!
おすすめ優先度1位:火の精霊
降臨石Ⅰの召喚獣で最も育成の優先度が高いのが火の精霊です。
火の精霊は、発動条件がない召喚獣の中で最も火力効果が高く、攻撃面でも防衛面でも使用頻度が高い召喚獣です。
もちろん、汎用的な召喚獣に該当するので、将来的なポジションは減る傾向にありますが、城壁配置用の召喚獣としてずっと使えるため、腐ることはありません。
また、攻撃時に他の召喚獣の発動条件まで行かないような「軽いおつまみラリー」には100%発動する火の精霊を加えることも多々あります。
このような召喚獣なため、私は優先して作ることをおすすめしています。
知識と経験があれば、用途が広がる召喚獣!
レベル2召喚獣についてはこちら⇒【ローモバ召喚獣】レベル別徹底解析シリーズ~レベル2召喚獣戦場降臨編~
おすすめ優先度2位:ベルゼブブ
次に優先度が高めなのは、ベルゼブブです。
こちらも発動条件なしで防衛戦向きの召喚獣です。とはいえ、攻撃時の召喚獣の足りない枠を埋めたり、序盤で活躍しやすくなっています。
現環境では、防衛戦で被害が出やすくなっているため、将来的な目線で見ると使わなくなる恐れがありますが、降臨石Ⅰの使用量も多くないので、全然ありだと思います。
こちらも火の精霊と同じような使い方ができますが、目的は自軍の被害を減らすということに置いた方が良いでしょう。
レベル2召喚獣についてはこちら⇒【ローモバ召喚獣】レベル別徹底解析シリーズ~レベル2召喚獣戦場降臨編~
おすすめ優先度3位:ジェムグレムリン、トリックスター、ゴールデンゴブリン
おすすめ優先度の3位はジェムグレムリン・トリックスター・ゴールデンゴブリンの100%召喚獣3体です。
これらの召喚獣は歩・弓・馬の単種用の召喚獣に該当します。
単種用の召喚獣なので優劣はありませんが、自身の得意な兵種を伸ばすか、ワンダー戦でよく使うトリックスターを優先するのがおすすめです。
こいつらは実際かなり強い部類で、単種ラリーではほぼ入れるといっても過言ではありません。なので、将来性もあり優先度が高くなっています。
また、自身は軽城しか作らないと決めている場合は、この召喚獣の優先順位が1位となります。
詳しくはこちら⇒【ローモバ防衛編】グリ罠降臨!完成したグリ罠をKVKで運用してみた~城構成から対応まで解説!~
おすすめ優先度4位:シャーマンモグラ、堕落した黒魔術師、ノセロス
おすすめ優先度の4位はシャーマンモグラ・堕落した黒魔術師・ノセロスのHP・攻撃60%アップの召喚獣3体です。
これらの召喚獣も歩・弓・馬の単種用の召喚獣に該当します。
条件なしの召喚獣を除くとかなり緩い発動条件となっており、防衛戦でも普通に通用します。
例えば、t4各2M・t2各5Mの計21Mといったよくあるテンプレの城であれば、35万の負傷から発動します。現在のラリー受けの相場感として1Mぐらいは普通に負傷するため、発動タイミングも早いことが分かります。
また、単種ラリーとしてはそこまで目立つ召喚獣ではないですが、課金召喚獣を全然育てられていないという状態の人には、かなりありがたい召喚獣です。
そういった総合的な優先度からこの順位にしました。
レベル3召喚獣についてはこちら⇒【ローモバ召喚獣】レベル別徹底解析シリーズ~レベル3召喚獣戦場降臨編~
おすすめ優先度5位:水の精霊
ベルゼブブのHPダウンバージョンにあたる水の精霊は5位に設定しました。
理由はいくつかありますが、シンプルにいうと現環境であれば他の召喚獣を用いた方がよいだろうというケースが多くなってきているからです。
これまで城壁配置用の召喚獣5体の内1体に設定されることが多かったですが、現在の環境を見るとわざわざこいつを置かなくていいよね。って状態になっていきました。
また、ベルゼブブと水の精霊であれば、ベルゼブブの方が絶対的な評価として高くなりやすいです。理由は、大きい数字を10%下げるより、小さい数字を10%上げる方が数学的に効果が大きくなるからです。
こういった背景を含めて、序盤でベルゼブブと水の精霊、火の精霊と作ってしまうよりかは、ベルゼブブ、火の精霊、無課金御三家と作って行った方がスムーズです。
レベル1召喚獣についてはこちら⇒【ローモバ召喚獣】レベル別徹底解析シリーズ~レベル1召喚獣戦場降臨編~
おすすめ優先度6位:ニードルタートル、マグマロード、バトルゴブリン
一応ランクインさせましたが、ニードルタートル・マグマロード・バトルゴブリンも作るのはありといえば、ありです。
とはいえ、防衛戦でかつコスパを下げたい人が作れば良い召喚獣というのが、現在の評価です。なので、優先度自体はかなり後回しです。
というか、別に作らないいけないマストの召喚獣というわけではないので。好みで選択しましょう。
環境が変わって評価も変わってきたけど、基本的な考え方を抑えておくのが大事だよ。
レベル1召喚獣についてはこちら⇒【ローモバ召喚獣】レベル別徹底解析シリーズ~レベル1召喚獣戦場降臨編~
おすすめ育成優先度ランキング~降臨石Ⅱ編~
ここからは大本命の降臨石Ⅱのバージョンのおすすめ育成ランキングです。これはちょっと人によって評価が分かれることになりそうですが、個人的主観で語って行きます。
おすすめ優先度1位:ジェイドワイアーム
優先度の1位はやはりジェイドワイアームです。
ジェイドを1位にしないのはさすがにエセ。ってぐらい活躍の幅が広いです。
ワンダー戦、城ラリー、防衛の全てに配置することができる上に性能もずば抜けているため、召喚獣の中ではマストといっても過言ではありません。
ただ、課金召喚獣でパック購入か共闘の報酬でしか手に入らないため、作成のハードルはかなり高いです。
作れるのであれば何よりも優先して作ってしまって良いでしょう。
課金召喚獣についてはこちら⇒【ローモバ召喚獣】レベル別徹底解析シリーズ~レベル5課金召喚獣戦場降臨編~
おすすめ優先度2位:ヘルドライダー
おすすめ優先度の2位はヘルドライダーです。
ヘルドライダーも万能性が高く、ワンダー戦・城ラリーの2つの路線で使われることの多い召喚獣。課金召喚獣を除けば、発動条件も比較的、緩いので兵数が20M~30Mぐらいの城であれば防衛への追加も可能です。
基本的な性能としても、多くの条件でグリフォンより使いやすい傾向があります。
ヘルドライダーの強みは相手の兵の火力を一時的に下げることにあり、生還を目的とした城ラリーや歩兵に火力を置きがちなワンダー戦でも非常に有用な点です。
レベル4召喚獣についてはこちら⇒【ローモバ召喚獣】レベル別徹底解析シリーズ~レベル4召喚獣戦場降臨編~
おすすめ優先度3位:ミミック、スノービースト、セイバーファン
おすすめ優先度3位はミミック、スノービースト、セイバーファンの3体を含むバリア召喚獣です。
言わずと知れた最強召喚獣の一角で、ワンダー戦・城ラリーと2つの用途で使うことができます。性能としてはジェイドを除く課金召喚獣のより上で、城ラリーでどちらか選べと言われたらバリア召喚獣を選ぶと思います。
また、要塞戦でも活躍の場は多く、テクニカルなプレーヤーはこちらを上手く使って勝っていることが多いです。
バリア召喚獣を上手に使えるとワンダー戦の幅が広がる!
レベル4召喚獣についてはこちら⇒【ローモバ召喚獣】レベル別徹底解析シリーズ~レベル4召喚獣戦場降臨編~
おすすめ優先度4位:グリフォン
おすすめ優先度4位はグリフォンです。
個人的な感想を含めると、ジェイド・ヘルド・バリア召喚獣・無課金御三家・グリフォンがいれば、課金召喚獣が揃っていない状態でもかなり戦いやすくなります。
グリフォンとヘルドライダーの棲み分けとしては、火力を重視するならグリフォン。耐久力を重視するならヘルドライダーを使うといった選択がおすすめです。
ワンダー戦も城ラリーも使えてカバー範囲がとにかく広いので全体的な優先度としては低めですが作っておくと良いでしょう。
レベル3召喚獣についてはこちら⇒【ローモバ召喚獣】レベル別徹底解析シリーズ~レベル3召喚獣戦場降臨編~
おすすめ優先度5位:ヒュー・ホップス、キラービー、フロストウイング
おすすめ優先度5位はヒュー・ホップス、キラービー、フロストウイングの150%の課金召喚獣です。
課金召喚獣は強いんですが、正直全体的に優先順位は高くありません。
あった方が良いは間違いないのいですが、ジェイドとヘルドがかなり使い勝手が良いので、この順位になってしまったという感じです。
ワンダー戦と城ラリーで使うことができ、砲台向けのカラーが強い召喚獣となっています。ワンダー戦の召喚獣としてスタンダード配置されることが多いです。
単種の召喚獣編成であれば、ジェイド・ヘルド・バリア・無課金御三家・150%課金の編成がおすすめです。
課金召喚獣についてはこちら⇒【ローモバ召喚獣】レベル別徹底解析シリーズ~レベル5課金召喚獣戦場降臨編~
おすすめ優先度6位:ボナペティ、ブラックウイング、ガルガンチュア
おすすめ優先度6位はボナペティ、ブラックウイング、ガルガンチュアの600%召喚獣です。
現環境であれば、急いで作る必要はあまりないんじゃないかな?というのが率直な感想です。それより他の召喚獣を育てて、余裕がありそうなら、ワンダー戦で尖らせた編成に使うといった感じかと思います。
一時期は、必須と呼ばれていましたが環境変化を最も大きく受けてしまった不遇な召喚獣かもしれません。
後回しでよいので、余裕ができたら作成を検討するという感じで考えおくと良いでしょう。
課金召喚獣についてはこちら⇒【ローモバ召喚獣】レベル別徹底解析シリーズ~レベル5課金召喚獣戦場降臨編~
召喚獣「戦場降臨」おすすめ優先度まとめ
おすすめ優先度は以上になります。
戦場降臨ができる召喚獣自体はもっといますが、今回ランキングに載せなかったものは別に作る必要はないかな?というのが私の感想です。
今回のランキングは言い換えれば、作るべき召喚獣として認識しておいてもらえれば良いと思います。
以下に、内容をまとめておきます。
- 火の精霊
- ベルゼブブ
- 無課金御三家
- 攻撃・HP60%召喚獣
- 水の精霊
- HP40%ダウン召喚獣
- ジェイドワイアーム
- ヘルドライダー
- バリア召喚獣
- グリフォン
- 課金150%召喚獣
- 課金600%召喚獣