【ローモバ召喚獣】召喚獣育成の入門書~0から始める召喚獣育成~
ローモバをはじめて城内の領地を広げていくと最後に地を解放し、喜びも束の間。
突然、色々な施設が出てきて「なんじゃこりゃ?」「召喚獣?育成すんの?」と誰しもが思ったハズ。かつて、私自身も召喚獣がでるとローモバからアップデートの予告があった時に似たような思いを感じました。
今回は、そんな召喚獣の育成を0からどのように進めていくのが良いかを徹底的に洗い出してみました。
召喚獣ってどうやって進めたらいいの?という漠然とした疑問にお答えします。
召喚獣育成のゴール
召喚獣の育成のゴールについてお話します。召喚獣の育成は全部できればいいですが、それでは初心者はかなりの時間を要するようになってしまいます。
結論からいうと、「必要な火力を強化する」というのが召喚獣におけるゴールです。
必要な火力というのは防衛・ワンダー・城ラリーと場面は様々ですが、召喚獣を育成する上での最終的には火力に収束します。
もちろん、サブとかの場合で生産量を増やしたいなどもありますが、ひとまずそれはおいてメインを主軸とします。
現環境で、戦闘には召喚獣の火力ウエイトは非常に大きいため、ゴールに行きつくための戦場降臨は目的です。戦場降臨をさせるまでの過程で育つサポート程度が召喚獣のスキルです。
召喚獣のスキル | 自分の城の育成をサポートする役割。常時発生する内容から使用者が任意のタイミング発動させるものまで存在。城の成長を助けるのが目的となる。 |
召喚獣の戦場降臨 | 戦闘の場面において火力をサポートする役割。ヒーローのように選択して編成に加えることができる。発動条件も様々で適材適所の編成が必要となる。 |
戦場降臨をゴールとして育成を進めます。
召喚獣における以下の4つの項目について見ていきます。
- 召喚の巻物について
- 召喚獣の育て方について
- 召喚獣のスキルについて
- 戦場降臨について
基礎事項をしっかり理解して召喚獣の育成を効率化して行きましょう!
召喚の巻物について
召喚の巻物は全部でLV.1召喚の巻物A、LV.1召喚の巻物B、LV.2召喚の巻物A、LV.2召喚の巻物B、LV.3召喚の巻物、LV.4召喚の巻物、LV.5各種課金と分かれています。
課金召喚獣を除き、召喚の巻物はランダムにアイテムを輩出します。
その内、所有しているものは「獣石板」、はずれは「調教石」となります。
獣石板 | 集めることで召喚獣を進化または、召喚獣スキルの経験値を上げられ、獣石板は調教石に変えることもできます。 |
調教石 | 使うことで召喚獣のスキルまたはレベルの経験値を獲得できます。 |
召喚獣は「稚獣、幼獣、成獣」の順に進化させることでスキルを解放していきます。
召喚獣の育て方について
召喚獣を育てて行く方法は大きく分けて4つの段階があります。
- 調教石、調教秘薬、調教神薬、調教場で召喚獣のレベル上げ
- 獣石板を集めて召喚獣を進化
- 獣石板、調教石、調教場を用いて召喚獣スキルを育成
- 成獣完成後、降臨石Ⅰまたは降臨石Ⅱを用いて出陣
調教石、調教秘薬、調教神薬、調教場で召喚獣のレベル上げ
召喚獣は「調教場」で訓練を行うか、「調教石」「調教秘薬」「調教神薬」といったアイテムを使うことでレベルを上げることができます。
調教場については、あなたも毎日入れているはずなので、今回はアイテムの使い方に着目して見ていきます。
召喚獣の経験値はそれぞれ調教石が10、調教秘薬が50、調教神薬が2,000得られるようになっています。
自分が作りたい召喚獣に与えることで、召喚獣のレベル上げが可能です。
また、召喚獣のレベルは稚獣がMAX20、幼獣がMAX50、成獣MAX60となっています。
おすすめの調教場数は2~3個でヒーローは均等数配置です。調教石はレベルに、ではなくスキルに使うのがおすすめです。
獣石板を集めて召喚獣を進化
獣石板の数は上の画像のように左側に記載され、稚獣・幼獣の2段階で進化します。指定された枚数を揃えることで進化が可能です。
獣石板の収集はレベル上げと同時に並行して行いましょう。
建築についてはこちらをチェック⇒【ローモバ建築】0からはじめる領地育成〜建築の基本とおすすめ配置数~
獣石板、調教石を用いて召喚獣スキルを育成
スキルを上げることで得られる恩恵が大きくなります。
例えば、レベル4召喚獣のミミックには最大3つのジュエルが獲得できるスキルがあります。
スキルの開放直後は1つしか貰えないものの、レベルを上げるにつれて2個、3個と増えていきます。このようにスキルレベルによって得られる恩恵が変化します。
ローモバの育成段階では、あなたの領地やブーストに寄与するスキルが特に重要です。
成獣完成後、降臨石Ⅰまたは降臨石Ⅱを用いて出陣
召喚獣の中には成獣になると「戦場降臨」と言って、戦闘の構成に組み込むことができる召喚獣がいます。
戦場降臨レベルを上げることで、戦闘時に発揮する能力が上昇していき、戦場降臨のレベルを上げるには「降臨石Ⅰ」または「降臨石Ⅱ」が必要となります。
降臨石Ⅰはレベル3以下の召喚獣で必要になり、降臨石Ⅱはレベル4以上の召喚獣で必要となります。
降臨石Ⅰ | 取得方法はログインボーナス、地獄級イベント、商船、ギフト交換祭、KVK・ギルド共闘・サッカー報酬などが挙げられます。無課金でも育成は難しくありません。 |
降臨石Ⅱ | 取得方法は地獄級イベント、ギフト交換祭、KVK報酬などが挙げられます。無課金では相当長い時間をかけない限り育成ほかなり難航します。 |
※ジェムでも交換は可能ですが、割に合わないのでおすすめはしません。
召喚獣のスキルについて
召喚獣のスキルは大分類で2種類あるので紹介しておきます。
- 強化スキル
- 補助スキル
強化スキル
強化スキルはプレーヤーの意図を問わずに発動するスキルです。
分かりやすいところで言えば、食糧生産○○%アップや研究ブースト○○%アップ、騎兵攻撃○○アップなど、ロードが居ようが居なかろうが関係なく発動するブーストが該当します。
いわゆる内政ブーストというものに該当します。
内政ブーストがどういうものか分からないという方こちらを参考に⇒【ローモバヒーロー】おすすめ内政ヒーロー基礎講座~用途別解説シリーズ~
補助スキル
補助系スキルはプレーヤーの任意のタイミングで発動することができるスキルが該当し、さらに細かく4つに分けられています。
補助系スキル:戦術・策略
補助系スキル:資源・経済
補助系スキル:戦術・策略
補助系スキル:補佐・協力
補助系スキルはアテナバリアが表示される下のドラゴンの顔マークから入り上記画像のように表記されます。
戦略・戦術の部分は発動にスキル核が必要です。
攻撃系スキル
攻撃系スキルは対象の城を選択して、ドラゴンマークを押すと左の画像のように選択が出来ます。
攻撃系スキルの発動には全てスキル核が必要です。
※スキル核の精製は一部を除き、太古の核または混沌の核が必要となります。
地獄級、すごろく、ギフト交換祭、イベント系報酬などで手に入れることが出来きます。
戦場降臨について
戦場降臨を行うには2つの条件が存在します。
- 召喚獣の戦場降臨のアンロックする。
- 研究の召喚獣降臨をアンロックする。
この2つをクリアすることでペットとして連れ出すことが出来ます。
簡単にいうと、召喚獣の方で種類を、研究の方で連れ出す数が決まります。
召喚獣の戦場降臨で組み込むことの出来る範囲は自身の城の防衛、対城の単騎・砲台、駐屯、要塞戦の砲台となっているので状況に応じて編成を変えましょう。
召喚獣育成の装備
育成をサポートする上で重要になる装備ですが、それぞれの部位で一択となるのでさっと紹介します。
召喚獣の装備は以下のようになります。
装備は一個づつ作って行く方が一般的には効率がよいと言われますが、召喚の書を作りながら同時並行で進めることが多いので、個人的には待ち時間を作るよりできるものを作ってしまえばよいと思っています。
召喚獣の装備の中でレア素材が必要となるのは50レベ以上のメイン、頭、サブのみ。
内容は戦闘装備になりますが、装備作りの基礎についてはこちらを参考に⇒【ローモバ装備】課金効率アップ!装備作りの基礎をマスター!?~レア素材の使い方~
召喚獣のおすすめスキル
では、一体なんの召喚獣のスキルがおすすめなのか?
優先的に育てることをおすすめする召喚獣は以下のようになります。
今回はスキルの最終ゴールである補助スキルに着目してセレクトしています。
詳しくはこちらのスキル比較ランキングに掲載しているので、合わせて読んでみましょう。⇒【ローモバ召喚獣】 無課金召喚獣比較ランキング ~スキル編~
召喚獣のおすすめ戦場降臨
さて、もう一方の方ですが、召喚獣の戦場降臨がおすすめなのか?
優先的に育てることをおすすめする召喚獣はこちらの記事で解説しているので合わせて読んでみてください⇒【ローモバ召喚獣】最新:戦場降臨おすすめ育成順ランキング~降臨石Ⅱ・降臨石Ⅰを節約せよ!~
詳しく比較したい人はこちらの戦場降臨比較ランキングの方で解説しているので、合わせて読んでみましょう⇒【ローモバ召喚獣】無課金召喚獣比較ランキング ~戦場降臨編~