【ローモバ小ネタ】ストップ迷惑プレイランキング~これはちょっとやめてくれぇ~
皆さん、こんにちは。今回はちょっと趣向を変えて、これはやって欲しくないっていう目線で書いて行こうと思います。
ローモバをしていると「えっ?」ってなるようなことをするプレーヤーさんいますよね。笑
今回はそんなお話です。
内容をみて「あるある」だったり、「あ、これダメなんだ」って気づきになっていただければ幸いです。
※個人的な見解を含んでいるので、あくまで参考としてお考えください。
迷惑プレイランキング~砲台編~
はじめに、「このラリー乗りたくね~」っていうプレイ集を紹介していこうかなと思います。
題して「迷惑プレイランキング~砲台編~」です。
正直、これをやっちゃうと砲台としての信頼はガタ落ちしてしまうので注意しましょう。
第5位:味方のラリーを横取り
これはちょっと賛否があるかもしれませんが、「味方のラリーを横取り」する砲台さんですね。
「そんなのあるの?」って思うかもしれませんが、意外とありますw
特に慣れていないプレーヤーが砲台をやろうとしている時というのは時間がかかってしまうことが多いのですが、そんな時に、やり慣れている人が飛んできて、先にラリーをかけてしまう。
これに関して、私個人の意見としては、次世代のプレーヤーを育てるという意味でやって欲しくないし、自分以外が頑張る姿を応援してあげればいいのにな~って思っています。
なので、これが第5位です。
第4位:弾が集まらない時のネガティブ発言
これはね~。よくありますよね~。気持ちめっちゃ分かるんですよ。笑
でも、これは絶対に言ったらダメです。というか言ってしまったらギルドの士気に関わります。何度もいいますが、気持ちは分かりますw
一点、私がこのネガティブ発言だけする人と違うことがあるとすれば、これを解決するための動きや思考を繰り返してきたって事だけです。
あくまで、これは私の考えですが、不平不満いうだけでは、現状は変わりません。
ならば、ネガティブ発言で思考を放棄するより、今いるメンバーで最大効果を出すこと考えるか、実現できるように行動することだけなんです。
実際に、ネガティブ発言で周りに文句を言ったとして、悪意を持ってその状況にしているわけではないので、響かないし、不快なだけです。
結局のところ、その発言をしている時点で、周囲のことではなく、自分のことが大事すぎるだけなんですよ。ってそっとお伝えしておきます。笑
第3位:オンライン相手のノロノロラリー
第3位はオンライン相手のノロノロラリーです。これは仮に、単騎罠とか兵数少ないのが分かっている場合は問題はありません。
ただ、相手が兵隊が結構いそうって時にこれをやっちゃうことがたまにあります。まあ、私自身も「イケるやろ!」ってやったこともありますが、猛反省しましたw
これは、私の失敗談含めて基本的にやるべきではないプレイとして認定します!
周囲が絨毯なかったり、オンラインってわかったら、潔く解散しましょ。そして、オンラインと分かってて飛ばないから当てるというのなら、絨毯をつかいましょ。
もうホント。これだけです。笑
第2位:オフライン相手のバランスラリー
最近は、上級者の間ではバランスラリーが流行っていますよね。
私、これめちゃくちゃ嫌いなんですw
じゃあ、なんでか?っていうと、そもそもバランスなのでt5とt4の割合が難しく、当たり方によっては、6/4で入れてもt5死亡します。
加えて、どのレポート見てもt2を2~3M程度しか削れておらず、ぶっちゃけ気持ちよくないんですよね。
確かに、メリットとしては飲まれにくいっていうのはあるんですが、わざわざ一発目のオフラインぽい相手にこれやる必要あります?
というのが、私からの問題提起です。しかも、プレーヤーとしても成長しないですよ。
ミックスやるなら相手がバーサーカーとか、奪還ラリーとかそういう場面だけで良くないですか?
前衛確認して、オフラインなのかオンラインなのか想定してぶっ刺しにいく。こっちの方がプレーヤーとして成長するし、ゲーム性も高いですよ。
燃えりゃいいって話じゃないんですよ。笑
第1位:前衛確認のない妨害ラリー
これ、マジでやめてくださいw
もちろん、明らかに兵数が少ないって分かってる場合は良いですよ。それは別に大した差にはならないんで。
でも、兵数多そうで、妨害かかっていない所にテキトーに打ち込むの。これはアカン!
これは、明らかに舐めプですし、怠惰過ぎます。
「うさぎ消化で~す。そのまま打ちまーす。」じゃないw
「前衛確認しろ。端折るな!」って感じです。本当に時間なかったらまだ、ミックスで打った方が良いぐらいです。
なので、妨害への前衛確認なしのラリーが1位でした。
ウサギラリーはただの保険
ここで砲台に関連するお話ですが、「ウサギラリー」について、あなたはどう考えていますか?
基本的には飲まれそうな相手を対象にラリーをする時に使いますよね。
そんな時に、よくあるのが「ウサギ未消化」になってしまうケース。この時に、どんなターゲットを狙いますか?
恐らく以下の2パターンあるかと思います。
- 絶対に飲まれる相手に打つ
- 微妙だからチャレンジしてなかった相手に打つ
ここで、1つ疑問なのですが、1番のわざわざ絶対に飲まれる相手に行く必要ありますか?ウサギって必ず消化しないといけないものなんですかね?
私の見解としては、これはNOです。相手が美味しく感じるだけなので打つ意味ってあまりありません。
なので、ここで選択すべきは2番の選択肢です。2番の目的で打ちまくって、燃やせる相手を打ち尽くしたにも関わらず、まだウサギが消化できていない。この状態になってはじめて1番を選択すべきだと思います。
ウサギを消化したいからとテキトーに敵を選ぶのはやめましょう。そして、ウサギはあくまでロードを取られてしまう可能性を回避するためのもの。
超大物相手のウサギリレーをする以外は、心理的安全を確保する意味で使うものであって消化が目的ではないと考えることを推奨します。
迷惑プレイランキング~球出し編~
では、気を取り直して「迷惑プレイランキング~球出し編~」に参りましょう!私自身もプレーヤーに注意することが多い内容でもあります。
第5位:大物は燃えてから入る
これはちょっと判断に難しく、迷惑というほどではないですが、心象的に気持ちのよくないものです。
たまにあるのが、妨害の兵数が多そうな相手にラリーをした際に、オンラインにも関わらず、静観して、敵が燃えてから球を出してくるプレーヤーです。
正直、ラリーは相手の前衛が崩壊したあとはだいぶチョロい状態になります。撃破数も大量にもらえる上に負傷兵も少なく、とっても美味しいですよね。
そういう状態になってから派兵をするプレーヤーどう思いますか?
削った人がバカじゃないですか!兵士がも゛ったいだいっ!!!!
って感じですよねw
これは結構、戦闘ギルドに所属する人が挙げているぐらい心証が良くないです。
しかも、そういう人は「すいません。2発目からなんですが入っても良いですか?」なんてことは聞かずに、しれっと入れていたりします。
みんな結構気付いているものですよ。自分のことばかりではなくて、コミュニケーションちゃんと取っていきましょう。それだけです。
第4位:高ティア歩兵1を入れない
「えー。そんなこと~。」って思ったあなた!めちゃくちゃ甘いですw
戦闘経験があるプレーヤーからしたら、進軍速度で相手の兵種を割り出すことなんてそんなに難しくないんです。
実際に、自分も相手の進軍速度から兵種を割り出して予測を立てています。
相手がこういったことができるプレーヤーであったらどうでしょうか?
もう勝敗自体が決まってしまったようなものですよね。みんながやっていても一人がやっていないことで多大の影響を与えてしまいます。なので、必ず入れるようにしましょう。
逆にオフラインと判断できる状況になったら、まあ歩兵1入れなくてもいいですよ。それまではせめてやりましょう。そんな難しいことじゃないですよね。
第3位:城への無駄な偵察と要塞への兵1攻撃
「城への無駄な偵察」と「要塞への兵1攻撃」が3位なんですが、ぶっちゃけ、分けて書くか悩みました。
でも、該当する人って両方やってること多いんですよね。笑
城への無駄な偵察は相手がインする可能性を挙げてしまう恐れがあり、要塞への兵1攻撃は相手が解散した時に砲台が意図しないラリーの解散が起こってしまいます。
だいたいの人がこれで注意されて、以降やらなくなる人が多いんですが、言われた後もやる人がたまにいます。
これはもうキック案件ですねw
ひろゆきの言葉を借りるなら「やる気のある無能」とでもいえばいいのでしょうか。
そんなレベルでやって欲しくないプレーというわけです。
第2位:タイマーを勝手に加速
時はKVK、相手は2ギルド。残り時間2分。いざ、王国制覇の一勝負!
こんな時にやらかされるのが、タイマーの勝手な加速ですね。だいたい感想は「おい。マジかよ。」「ふざけんな!」ってとこでしょうか。笑
みんな切迫して固唾を飲んでいる場面なので、嫌がらせをするには最高のタイミングです。
違う、違う。そうじゃない!
悪意がなくてもそう思われてしまうので、ホント注意しましょう。
この状況で発射しちゃったら勝てる可能性がかなり下がってしまうのは想像できますよね。無知は悪なんです。
分からなければ、せめて「なんで兵1を遠くから入れているんですか?」とか、聞きましょうね。
第1位:遠方からのノロノロ派兵
迷惑プレイランキング堂々の第1位は「遠方からのノロノロ派兵」です。
なんで、これが1位なのかというと、事象として起こる頻度が圧倒的に高いからです。何度も発生するとみんなストレスが貯まります。
ましてや、戦闘においては「スピード感は最も重要」と言えるぐらい大きなファクターです。では、いくつか例を挙げてみましょう。
弊害その壱:バリアされる可能性が上昇
ローモバにおける戦闘の大部分は相手のオフライン時を狙った攻撃です。
せっかく見つけた美味しい獲物にもインされてしまったら、元も子もありません。バリアされたり、有利に受けられてしまったり。
だから、スピード感というのは非常に重要なんです。
弊害その弐:横取りの可能性の上昇
遠方からのノロノロ派兵というのは、獲物を取り合う競合ギルドがいる際には、横取りされることにも繋がりかねません。
というのも、戦闘をしているアクティブなプレーヤーというのは、他の城の動きを見ているものです。特に1発ニュースに乗るようなラリーがあれば、特にです。
遠方からのノロノロ派兵をしていると、その場所の特定しやすさはかなり上がります。
弊害その参:要塞を単騎で潰される可能性がアップ
要塞戦でよくあるのが、とりあえず抑えで入ったプレーヤーが単騎で潰されるケースです。
兵数がいれば防衛できたものの、周囲がノロノロ派兵をしてしまったことによって痛い目に合うことあります。抑えで入ってくれたプレーヤーは次も同じようにやってあげたいと思わなくなってしまいます。
派兵してもノロノロだったがために、全く意味を成していません。
このようにノロノロと派兵することは、これらの可能性を生んでしまいます。「大丈夫そうだからいいか」ではないんです。常日頃から行っていないとその可能性を見落とすことになります。
「時間に間に合うように派兵をする」「上級転送で派兵時間を短くする」「攻撃される前に間に合わせる」これらの当たり前をしっかりと行いましょう。
迷惑プレイランキングの総括
はい。というわけで、今回は迷惑プレイランキングということで、砲台と球出しの両方の視点で見てきました。
「これやったことあるな~」とか「普段注意されないから、やってしまってた」なんて人もいたかもしれません。
こうして私が書いている理由はたったひとつです。ちゃんとこうした基本を押さえて、次起こさないように意識的に行動してもらうことです。
ギルドにいるのはあなただけではありません。戦闘ギルドでは余計にチームとしての動きが求められます。
だからこそ、その先に「みんなで作った楽しさ」があります。
もし、あなたがその一員として楽しみたいのであれば、やって欲しくないポイントは押さえておいた方がいいですよ。
おまけ。今回紹介したランキングの中で1度しか出てこなかった動物はどれでしょうか?
正解は?
CMの後。
CMなんかない!
猫と熊でした。確認して見てね!