【ローモバ召喚獣】課金召喚獣の書~戦場降臨比較~
召喚獣を育てていく中で、課金召喚獣の果たす役割は非常に大きくなっています。特に砲台を目指しているプレーヤーには必須レベルの役どころとなっています。
そんな課金召喚獣ですが、実際何を優先的に作ればいいの?と悩む方もすくなくありません。
今回はそんな課金召喚獣の使用場面別に採点し、総合力を算出しました。あなたが召喚獣選びで悩んでいるのであれば、どの場面で使うのが良いかを見るのがおすすめです。
【召喚獣】戦場降臨の考察条件
召喚獣のスキルに関しては数値化出来る要素が少ないので1つのスキルに対して使用頻度と価値、効果を総合的に考えて5段階評価で合計して算出します。
そもそも召喚獣ってなに?という方はこちら⇒【ローモバ召喚獣】召喚獣育成の入門書~0から始める召喚獣育成~
評価基準については以下のような指標で測定します。
召喚獣の戦場降臨の評価基準
召喚獣の戦場降臨は装備やヒーローとは直接数字で表せるわけではなく、相性や目的、自身や相手のブーストによって大きく結果が異なったりすることが多々あります。
また戦場降臨の発動条件を満たせず、召喚獣がただいるだけの状態になっているケースというのも存在します。
そのため評価が一定とはならず上下の関係を設けることにあまり意味をなさないため、各プレーヤーの使用頻度や理に適う使用をしていることを前提に以下の評価基準を設けました。
- 5点…使用頻度が非常に高く、戦闘に多大な影響を与えるもの。
- 4点…使用頻度は高く、非常に有効であるもの。
- 3点…使用頻度は中程度で、一定の効果が得られるもの。
- 2点…使用頻度は低いが、比較的万能な働きをするもの。
- 1点…使用頻度は初期が多く、効果的に使われる頻度が落ちてもの。
- 0点…使用されることはなく、現環境でほとんど効果を得られないもの。
以上の評価基準でワンダー戦、対城ラリー戦、城防衛戦の3つの項目で算出して行きます。
※ワンダー戦では424系や442系と言った現環境の主流、対城ラリー戦はウサギを使った単種ラリー、城防衛戦は兵数20~30Mで一般的な王国のシングルラリーを受けることを想定します。
「グリフォンの降臨効果」…総損失10%時、軍隊攻撃200%アップ(10秒間)
・ワンダー戦でよく使われるが課金召喚獣と入れ替えられることが多いため4点
・城ラリー戦ではよく固定で使われるが交換要員となるため4点
・防衛戦では発動条件が厳しいため1点
※以上の3つの総合点で召喚獣の活躍の場面が多いと判断し、優先度を選定して行きます。
レベル5課金召喚獣育成のすゝめ~戦場降臨編~
ワンダー戦をする人には必須となる課金召喚獣。
今回はそんな召喚獣をワンダー戦、城ラリー、防衛と3つの視点から見て行きましょう。
強いからと言って万能なわけではありませんよ。(笑)
リトのおすすめ育成召喚獣についてはこちら⇒【ローモバ召喚獣】最新:戦場降臨おすすめ育成順ランキング~降臨石Ⅱ・降臨石Ⅰを節約せよ!~
ジェイドワイアーム
総合評価得点:12点
得点割合:ワンダー戦…5点/対城ラリー戦…5点/城防衛戦…2点
育成オススメプレーヤー:上級者~
優秀なポイント:総損失4%時、ダメージ9%ダウン
新しく追加されたジェイドワイアームの戦場降臨は攻撃の場面で非常に万能であり、現環境では恐らく最も強い部類に入る召喚獣となりました。
効果的には呪詛と似たようなもので、バリア召喚獣の上位互換といった立ち位置となります。
ジェイドワイアームの巻物は現環境で無課金で手に入れるにはギルド共闘の報酬しかなく、課金しないと降臨させるのはほぼ不可能な状態です。加えて、スキル自体がアンチブーストを持っているため、かなり優遇された召喚獣です。
「召喚獣何がいい?」と聞かれたら間違いなく「ジェイドワイアーム」と答えるレベルとなっています。
ボナペティ
総合評価得点:12点
得点割合:ワンダー戦…5点/対城ラリー戦…5点/城防衛戦…2点
育成オススメプレーヤー:上級者~
優秀なポイント:総損失4%時、歩兵初期攻撃力600%を敵最多部隊に600%ダメージ
ボナペティ、ブラックウイング、ガルガンチュアは総損失4%時に相手に各兵種の部隊の初期攻撃力の600%のダメージを与えるというものになっています。
発動条件は4%と軽いところからワンダー戦、城ラリー戦でも多く使われています。
しかし、城の防衛戦では兵が均等にいるとすると、前衛の兵種1種が12%の負傷をした時に発動するのとほぼ一緒になります。
ブラックウイング
総合評価得点:12点
得点割合:ワンダー戦…5点/対城ラリー戦…5点/城防衛戦…2点
育成オススメプレーヤー:上級者~
優秀なポイント:総損失4%時、弓兵初期攻撃力600%を敵最多部隊に600%ダメージ
ブラックウイングはボナペティの弓兵バージョンになります。
ワンダー戦では弓兵方陣などで使われることが多いです。
ガルガンチュア
総合評価得点:12点
得点割合:ワンダー戦…5点/対城ラリー戦…5点/城防衛戦…2点
育成オススメプレーヤー:上級者~
優秀なポイント:総損失4%時、騎兵初期攻撃力600%を敵最多部隊に600%ダメージ
ガルガンチュアはボナペティ、ブラックウイングの騎兵バージョンになります。
ワンダー戦では騎兵方陣の際に使われることが多くなっています。
ヒュー・ホップス
総合評価得点:11点
得点割合:ワンダー戦…5点/対城ラリー戦…5点/城防衛戦…1点
育成オススメプレーヤー:上級者~
優秀なポイント:総損失8%時、歩兵初期攻撃力150%を敵最多数部隊に150%ダメージ(5回持続)
ヒュー・ホップス、キラービー、フロストウイングは総損失8%時に各兵種の初期攻撃力の150%分を5回ダメージを与えるというものです。
つまり、最大750%のダメージを与えることになります。
しかし、これは持続ダメージなので5回分キッチリ発動をした時のみになるので注意が必要です。基本的にはこの条件を満たすことが多いので、ワンダー戦・城ラリーでは優先的に採用されています。
防衛戦では総損失8%となるのでボナペティと同様に考えると先頭兵種の24%が負傷してやっと発動というレベルなので採用は見送る方が良いでしょう。
キラービー
総合評価得点:11点
得点割合:ワンダー戦…5点/対城ラリー戦…5点/城防衛戦…1点
育成オススメプレーヤー:上級者~
優秀なポイント:総損失8%時、弓兵初期攻撃力150%を敵最多数部隊に150%ダメージ(5回持続)
キラービーはヒュー・ホップスの弓兵バージョンです。
ワンダー戦では弓陣などで多く使われます。
結構、作っていない人も多く課金召喚獣の中では人気は低めです。笑
フロストウイング
総合評価得点:11点
得点割合:ワンダー戦…5点/対城ラリー戦…5点/城防衛戦…1点
育成オススメプレーヤー:上級者~
優秀なポイント:総損失8%時、騎兵初期攻撃力150%を敵最多数部隊に150%ダメージ(5回持続)
フロストウイングはヒュー・ホップス、キラービーの騎兵バージョンです。
ワンダー戦では騎兵方陣などで使われることが多くなっています。
フロストウイングも作っていない人が多いので人気的にはイマイチかなという感じです。
レベル5召喚獣戦場降臨比較一覧
今回の評価とランキングを一覧にしたものです。
召喚獣の育成にご活用下さい。
巻物区分 | 魔獣名 | 戦場降臨 | ワンダー戦 | ラリー戦 | 防衛戦 | 合計点数 |
---|---|---|---|---|---|---|
LV5課金 | ジェイドワイアーム | 総損失4%時、ダメージ9%ダウン | 5 | 5 | 2 | 12 |
LV5課金 | ボナペティ | 総損失4%時、歩兵初期攻撃力600%を敵最多部隊に600%ダメージ | 5 | 5 | 2 | 12 |
LV5課金 | ブラックウイング | 総損失4%時、弓兵初期攻撃力600%を敵最多部隊に600%ダメージ | 5 | 5 | 2 | 12 |
LV5課金 | ガルガンチュア | 総損失4%時、騎兵初期攻撃力600%を敵最多部隊に600%ダメージ | 5 | 5 | 2 | 12 |
LV5課金 | フロストウイング | 総損失8%時、騎兵初期攻撃力150%を敵最多数部隊に150%ダメージ(5回持続) | 5 | 5 | 1 | 11 |
LV5課金 | ヒューポップス | 総損失8%時、歩兵初期攻撃力150%を敵最多数部隊に150%ダメージ(5回持続) | 5 | 5 | 1 | 11 |
LV5課金 | キラービー | 総損失8%時、弓兵初期攻撃力150%を敵最多数部隊に150%ダメージ(5回持続) | 5 | 5 | 1 | 11 |
リトのおすすめ育成召喚獣についてはこちら⇒【ローモバ召喚獣】最新:戦場降臨おすすめ育成順ランキング~降臨石Ⅱ・降臨石Ⅰを節約せよ!~