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【ローモバ攻撃編】戦闘民の登竜門?野焼きのすゝめ。~5つのメリットを解説!~

【ローモバ攻撃編】戦闘民の登竜門?野焼きのすゝめ。~5つのメリットを解説!~
Retry YN

あなたはローモバ内で、野焼きという言葉を聞いたことはありますか?

戦闘をギルドが始めるようになると、ちょこちょこ目にするようになるワードです。

しかし、「野焼きってなに?」って人や、「野焼きってなんのメリットがあるの?」と疑問に思っている人もいますよね。

暇人が城を攻撃して楽しんでいるわけではありませんよ?笑

今回はこれから戦闘をはじめて、それに関する用語を覚えたいなんて方を対象に解説します。

本記事を読むと、野焼きの言葉の意味から具体的なメリットとなぜ登竜門となるのか?適切な野焼きの方法について理解することができます

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戦闘民の登竜門!野焼きとは?

はじめに、野焼きとはなにかを明確化しておきましょう。

野焼きというのは、兵数の少ない城や空の城を焼いて資源を集めることをいいます。

野焼きの主な目的は、資源を回収することにあります。

しかし、注意すべき点は保護期~管制期の間は周囲のお城のレベルが育っていないため、資源回収の面だけをみるとそこまで効率は良くないです。

古い王国に行くと、城が育っているので、効率が良くなっていきます。

なので、野焼きといっても初期段階では城を燃やす練習の要素が強く、後半になるにつれて資源回収の意味合いが強くなっていきます。

初心者は城を燃やす練習の上で、同時に資源も集めていくイメージを持っておくと良いです。

実際に上達していくと、コロニー丸々燃やしに行ったりと遊びに行く範囲を広げることができます。

コロニー攻めをやりたい方はこちらを参考にしてください⇒【ローモバ攻撃】初心者プレーヤー用コロニーの攻め方~戦闘動画を徹底解説~

この前段階と実務を兼ね備えたものを、野焼きの位置づけとしています。

野焼きで得られる5つのメリット

野焼きの位置づけを理解したところで、野焼きをすることで得られるメリットについて紹介していきます。

短期的なものから長期的なものまであるので、数字が大きくなるにつれて長期的な目線になるように解説していきます。

野焼きで得られる5つのメリット
  • 偵察・単騎の練習になる
  • 採集よりも早く資源が貯まる
  • 自衛の習慣がつく
  • 撃破数が増加していく
  • 敵に狙われにくくなる

メリット①偵察・単騎の練習になる

戦闘の一番のハードルとなっているのが、ここの部分です。

「攻められるかもしれない」「攻め方がわからない」「偵察をしたら反撃されそう」多くの方から、このようなことを言われることが多いです。

しかし、敵の城が空だったり、中身がなさそうな城だったらどうでしょう?

以上の不安のほとんどが解消されます。

空や兵がいなそうな城だったら、偵察されて反撃も、攻められることも、攻め方もクソもありません。

心理的安全を確保した上で、はじめられるのが野焼きの最初のメリットといえます。

そこからチャレンジとして範囲を広げていくうちに、中身のある城を攻めたりするようになるので、偵察も単騎も上達していきます。

偵察の極意についてはこちら⇒【ローモバ攻撃編】強い人は知っている。偵察は戦闘の8割~目指せ!脱初心者戦闘民~

メリット②採集よりも早く資源が貯まる

冒頭でも野焼きの最大の目的は、資源の回収であると述べました。

資源回収といったら初心者の多くは、採集を思い浮かべると思いますが、実は野焼きの方が圧倒的に資源の回収効率が良いのです。というわけで、比較してみましょう。

資源地と野焼きのシミュレーション

資源地と野焼きのシミュレーション

採集の場合、多くの方が約1~2時間で資源地4の回収を行います。

資源地4の平均は1M程です。

これを6進軍で回収した場合、2時間あたりの資源回収量は約6Mとなります。

野焼きの場合、1回の回収量は資源の回収量は軍隊所持量と対象の資源保有量に依存しますが、少なく見積もっても3Mぐらいは持って帰ることができます。

1回の進軍の往復時間と索敵時間を考慮して6進軍が10分かかるとします。

この場合、10分に回収できる量は約18Mです。

これだけでも、野焼きの方が圧倒的にコスパが良いことが分かります。

仮に2時間ぶっ続けで回収できる場合は、324Mの資源が回収できることになります。

野焼きのギルドでの活用例

実はこの効率の良さを取り入れてギルドで協力して資源を集める戦略を取ったことがあります。目的は戦闘参加メンバーの増加のためです。

実際にどのような軌跡を歩んできたのかは私のブログとYouTubeで紹介しているので、見てみて自分のギルドでの採用を決めると良いでしょう。

結果として、管制期が明ける頃には20人近くの人が増兵を完了させて、バリアなしの生活を送ることが可能になりました。

現在でも、みんなで資源を集めて増兵や回復資源に当てるという文化が色濃く根付いています。

メリット③自衛の習慣がつく

野焼きをすることは、バリアを剥がすことに繋がります。

バリアを剥がして行動をすると必然と偵察妨害を使うことになります。

そして、またバリアをした時は妨害とバリアが併用される状態となっています。

加えて、野焼きをする習慣があると装備に気を使うようになり、今の自分の装備状態を意識することに繋がります。

こういった意識の変化から自衛の意識が高まることが、私のギルドでは毎回起こっていました。

合わせて読みたい
【ローモバ初心者】チュートリアル?初心者がやるべき3つのポイント~個人・ギルド両方を解説!~
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メリット④撃破数が増加していく

これは付属的な要素になりますが、野焼きをして偵察をしていくとたまに中身がちゃんと入った城を発見することがあります。

この時に、多くの方はチャットに載せたり、そのままの勢いで単騎をしにいくでしょう。

この積み重ねによって、撃破数が自然と増えていきます。

また、撃破数には罠の破壊数も含まれます。

罠の破壊で手に入る撃破数は微々たるものですが、積もり積もると意外と増えていきますよ。

ちなみに私の撃破数は現在12.9億ですが、罠の撃破数は0.3億程あります。

撃破数についてはこちら⇒【ローモバ戦闘基礎編】初心者向け撃破数の考え方~メリット・デメリットを解説~

メリット⑤敵に狙われにくくなる

ここまで紹介した要素が総合的な結果として現れるのがこの部分です。

野焼きをしていると、外部からはアクティブなプレーヤーとして見られます。

加えて、装備がしっかりと準備され、妨害がかかっている城は心理的に攻めにくくなります。

撃破数が増えることも、敵の攻撃の心理ハードルを上がる要因の一つです。

これらが総合的に積み重なることによって、敵から狙われにくい城やプレーヤーとして判別をされます。

野焼きの3つの注意点

【ローモバ攻撃編】戦闘民の登竜門?野焼きのすゝめ。~5つのメリットを解説!~:画像1

野焼きをするメリットについては理解をしてもらったと思います。

では、ここで野焼きをする際に注意すべき点を確認しておきましょう。

【野焼きの3つの注意点】

  • 軽城は進軍中の兵数管理を
  • 駐屯・増援の有無を観察
  • ロードは城内で待機

軽城は進軍中の兵数管理を

軽城の人が対象になりますが、進軍中に敵から攻撃されることは想定しておきましょう。

シンプルな話、城の中に兵数が少ないと簡単に燃やせてしまいます。

中級者以上になると、軽城が兵を逃がしたり、戻したりしている間の兵の少ないタイミングを見計らって攻撃を当ててきます。

初級者の間でも、そういうことがないわけではないので、簡単に燃やされないように防衛できる程度の兵数は城内に待機させる必要があります。

合わせて読みたい
【ローモバ城構成】脱農民して戦おう!~基本となる3種類の城構成を紹介~
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駐屯・増援の有無を観察

野焼きをしている時に最も注意すべきは、増援・駐屯の有無です。

ギルドに所属する城を攻撃する際に、ブーツで駐屯や増援を入れてくる相手もいます。

この時に無警戒で突っ込んでしまうと、思わぬ痛手を食らうことも…。

また、中には資源をたっぷりと用意したり、ロードを見せたりすることで攻撃を誘う罠も存在します。

遠くから進軍線が伸びていないか、または伸びて来ないかを確認して回収するように心掛けましょう。

駐屯・増援についてはこちらから⇒【ローモバ防衛編】すぐに実践し、仲間を守れ!~駐屯と増援を徹底解説!~

ロードは城内で待機

防衛力を高めるためにも、罠にはまった時にロードを取られないようにするためにもロードは城内で待機させる方が無難です。

城壁が育っていたり、兵数がたっぷりいたりしない限り、ロードを入れなくてもお城を燃やすことは可能です。

リスクヘッジとして、ロードを城内で待機させるようにしておくと、万が一にも対応がしやすくなります。

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野焼きのすゝめ:まとめ

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今回は野焼きについてお話しました。野焼きをしてみたくなりましたか?

【野焼きのポイント
  • 初心者にとって戦闘の第一歩
  • 資源効率が素晴らしい
  • 野焼き中は防衛できる兵数をキープ

農民生活が終わって戦闘民になろうと思っている方は野焼きを意識的に行ってみてください。

これからの資源集めは効率の良い野焼きに切り替えていきましょう!

ギルド全体で行うようになれば資源問題も一気に解決です。

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では、また次回おたのしみに~♪

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筆者について
ペンネーム:リト
ペンネーム:リト
ブロガー/コンテンツマーケター
ローモバ歴7年でプレーヤー名:Retry YNで活動をしています。

今では一般的な魔獣討伐ギルドの普及や日本で初の戦闘ギルドをうたった戦闘ギルドDuXの立ち上げなどの経緯があります。

そんな経験からローモバの初心者が戦闘の大海原へ飛び立つ支援のために2021年5月からブログ運営を始めました。

現在はプレーヤーとしての活動よりサポートとしてのメンバーの後方支援がメインです。

本ブログはギルド運営の経験から戦闘ができる城作りの教科書を目指して作成しておりますので、ギルドメンバーの育成や自身の成長にお使いください。

Twitterでたまにイベントを行っているのでフォローして頂けると大変励みになります。
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