【ローモバ】ロードモバイルのゲーム概要～ローモバとは？ゲーム内容を原点から解説～
【KXR日記】近況報告！変わる時代と世代交代｜ギルマス交代とリアルのお話
Retry YN
早いもので、2024年ももう4分の1が過ぎようとしています。
何を隠そう、2024年の初投稿になるので、実は「あけましておめでとうございます」の記事です。笑
まあ、その辺を含めてギルドの近況と合わせて書いていこうかな。と思っています。
皆さんのギルド運営の一助になればと思うので、ぜひ参考に！
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今さらながら2024年の初投稿
冒頭でも書いたんですが、実はこの記事が2024年の初投稿になります。
我ながら、ずっとやってきたこのブログをしばらく放置状態にしたのは今までで初めてぐらいな感じです。笑
私事になりますが、去年の12月頃から人生のチャレンジ期みたいなものに入ったんだと思っていたもらえれと思います。
まあ、そんな感じで新しいチャレンジをするためには、そもそも時間を作らなくてはいけないという話なのでブログの更新とローモバ自体のプレイ時間をかなり制限していたというような状況です。
とはいえ、このブログが消えたりしないので、その点は安心してもらえればと思います。
最新情報とか色々な攻略情報とかを書きたい気持ちはありますが、もう少し後の話になると思いますので、しばらくは今のコンテンツで我慢していただければと思います。
現在のローモバの日本人の人口
そんな状況には関わらず、ブログのアクセス数は3月に最高値を更新しています。
これは一重に、ローモバの新規プレーヤーがちゃんといる証拠だと思うので、そういう意味では安心してゲームを楽しんでいけそうですね。笑
ここからちょっと、興味深いお話をマーケター目線でしていければと思うんですが、ローモバの市場規模ってどのくらいだと思います？笑
市場規模と言ったら少し、語弊を生みそうなんで訂正にはなりますが、ローモバのプレーヤー数って日本だとどのくらいいると思いますか？
私の予想では恐らく、10万人前後ぐらいの規模感というのが正直な感想です。
めっちゃすくねえ～。笑
どうやって算出してるのかというと、私のサイトの訪問者数は月間約1.5万人ぐらいでずっと推移しています。
ゲームというのは基本的に新規プレーヤーの人口割合が多くなるのが普通なので、私のブログの対象者は大体初心者から中堅ぐらいがターゲットとして設定しています。
おおよそ、全体の50～60％ぐらいが大体この層に該当すると想定できます。
現在、Google検索上ではほとんどの場合、私のサイトがトップに出てきます。
その内、クリックしてくれる割合は大体30％～70％なんですが、リピート数が1万人ほどいるので、約60％が2回以上クリックしてくれていることが分かります。
なので、実数でいえば検索者の約50％は最低でもリトブログを見てくれているだろうなというのが見込めるわけです。
とはいえ、これはWeb検索を使用する人の割合です。現在の日本は約70％が検索を使用しているといわれているので、大体5万人は初心者～中堅層にいるだろうという推定ができます。
じゃあ、全体数でいえばこれがローモバ人口における50～60％と考えた場合、9万～10万ぐらいという間の数値が算出できるという計算です。
ローモバリリース3年にAppliv Games（ナイル株式会社）が公開したデータでは15万ということを考えると、リリースから8年目を迎えているゲームとしては妥当な数字と言えるのではないでしょうか？
とはいえ、プレーヤーの維持率としては高いので、アプリとしてはさすがと言えますね。
ギルドに人が集まらないという話
さて、全談はおいておいて、みんなギルメン募集に困っているらしいよ。という話をよく聞きます。
ですが、果たしてそれは人口が少ないからなのでしょうか？
「日本のローモバ人口が10万人前後いるとして、ギルドの枠100程度が集められない？そんなわけないでしょ！」ってのが私の感想です。
シンプルに募集の打ち手だったり、ギルドのポジショニングの問題だというのが私の思うところです。
マーケティングの世界ではこれをUSP（ユニークセリングポジション）と言ったりします。
ギルド運営はこの考えをより強化して募集をかけていったらいいんじゃないかな？というのが、まあ、KXRのメンバーと読者さんに向けて発信しておこうと思います。
「ギルドに人が集まらないから合併しよう」より、他のプレーヤーは何に困っているのかな？何をしたいと思っているのかな？をよく考えましょうねって話ですね。笑
古参といわれているギルドにチャンスがないわけではなく、そのために必要なことができていないだけと考えるとまだまだチャンスがあると思いませんか？
波乱万丈！？ギルマス交代の大事件！
そんな変化に負けじとKXRの運営メンバーも大きく変わっていっています。
実は、ギルマスみかんさんギルマス交代という大事件が起こりました。
みかんさんは約1年3カ月ほどギルマスを務めてくれて、KXRのページにもあるみかんブログの運営者です。
四代目J SOUL ギルマスだったんですが、五代目に引き継ぐ運びとなりました。
ちなみに、めたわけでもなく、リアルの状況やギルドの次の発展のための引き継ぎという感じです。
詳細はこちら⇒ギルマスの引き際 – ローモバあれこれ (goo.ne.jp)
KXRの運営自体は体系化されていて、それぞれがルール沿って動いて回るような仕組みになっているので、私がめっちゃローモバをさぼってても大丈夫な感じにギルドも成長してくれているので、ギルマス交代で大きな波乱は起こりませんでした。笑
タイトル詐欺やんけ！というツッコミはなしでお願いします。笑
ここに関しては、設立当初から「人が変わっても成長し続けるギルドでありたい。人ではなくギルドに魅力を作りたい。」という想いが上手く継承されているな～というのを実感しているところです。
まずは、ひとまず、みかんさんギルドの運営お疲れ様でした。と感謝の念を示したいと思います。
ちなみにみかんさんはゲームを辞めるわけではないので、会いたい方はKXRへ。
次代の風と変わらぬもの
まあ、そんな感じでKXRは次の変化に踏み出したわけですが、世の中の人は結構変化を嫌うよね。といった話から、昔ボソッとつぶやいたツイート（今はpost）があったので貼っておきます。
ギルドを成長させようと思ったらイノベーションが必要。
— Retry YN【リトＸ】＠ローモバブログの子（推しの子風） (@DuX0514) February 9, 2023
ギルドから脱退者を減らそうと思ったらカルチャーが必要。
でも、カルチャーか強いとイノベーションが難しくなる。
イノベーションにはカルチャーを壊すリスクを取る必要があるんだなー。
つまり、イノベーションするカルチャーを作ろう！笑
半年ぐらい前にこんなことを言っていたのですが、今まさにその真価が問われる時期というやつですね。
というわけで、今回、五代目火影ならぬパチ影になったのは、あかまるさんです。
こんな感じの引き続きメール。
すまん。パチスロライター分からんw
合わせてＲ4の人事も私が何もしなくても終わっていたので一安心。（忙しくてそれどころではなかったのはここだけの話）
盛り上げやヤジも。
こんな感じなので、新しい風と共に良い方向に変化していくんじゃないかな？とちょっと期待させてくれますね。笑
みんながKXRというギルドの良さを人が変わっても引き出そうとしてくれているのをみると創設者の1人である私もちょっと感動ものです。
Discordでちょっと話しをしていて「KXRというギルドに移籍しようと考えることってなんだろう？」という部分なんですが、みんなブログを見てきてくれる人が多いから「ここならちょっと変われそう」って期待感じゃないかな？ってのが私の結論になりました。
え？合ってます？笑
ちなみに私はずっと、戦闘を始めるための背中を押してもらえる環境を作りたいと思っていたのですが…。笑
何はともあれ、我々KXRは「ローモバ界のライザップ」を目指して、戦闘にコミットしていけるギルドであれたらというのが私の切なる想いです。
以上、私とギルドの近況報告でした。
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筆者について
ローモバ歴7年でプレーヤー名：Retry YNで活動をしています。
今では一般的な魔獣討伐ギルドの普及や日本で初の戦闘ギルドをうたった戦闘ギルドDuXの立ち上げなどの経緯があります。
そんな経験からローモバの初心者が戦闘の大海原へ飛び立つ支援のために2021年5月からブログ運営を始めました。
現在はプレーヤーとしての活動よりサポートとしてのメンバーの後方支援がメインです。
本ブログはギルド運営の経験から戦闘ができる城作りの教科書を目指して作成しておりますので、ギルドメンバーの育成や自身の成長にお使いください。
Twitterでたまにイベントを行っているのでフォローして頂けると大変励みになります。
今では一般的な魔獣討伐ギルドの普及や日本で初の戦闘ギルドをうたった戦闘ギルドDuXの立ち上げなどの経緯があります。
そんな経験からローモバの初心者が戦闘の大海原へ飛び立つ支援のために2021年5月からブログ運営を始めました。
現在はプレーヤーとしての活動よりサポートとしてのメンバーの後方支援がメインです。
本ブログはギルド運営の経験から戦闘ができる城作りの教科書を目指して作成しておりますので、ギルドメンバーの育成や自身の成長にお使いください。
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