【ローモバ攻撃】初心者プレーヤー用コロニーの攻め方~戦闘動画を徹底解説~
あなたは保護期・管制期の期間にいるプレーヤーさんですか?
もし、この時期に当たるのであればあなたは戦闘をしやすい環境にいるということをまず自覚しておいた方が良いです。
当たり前ですが、ローモバはプレイ歴が長くなるほど、当たる相手が強くなっていきます。強くならない人が脱落していくと考えると実に自然な流れですよね。
つまり、保護期・管制期は弱くて自衛が甘い脱落前のプレーヤーと戦える唯一の期間であると言い換えることができます。
この期間に戦闘をしないというのは非常にもったいないということです。
題して、「そうだ、コロニー焼きに行こう」
今回の動画はKXRのサブによる管制期期間中に、撮影したものです。既に解放済みの王国ではこんな機会はほほありません。
「上手なプレーヤーは何を見て、何を意識しているのか。これをやっているから判断が早く、素早い行動がとれているんだな。」って目線で見て下さい。
それでは3つのポイントごとに解説して行きます!
まずはこの動画からご覧ください。
コロニー攻めのポイント1…目的を知れ!
まずはコロニーを攻める目的です。
もう見た方は分かると思いますが、コロニーを攻めに行くのは3つの大きな目的があります。
普通に考えてもらえば分かるのですが、一個一個、城を潰して行くより、まとめてやったらお得と言う訳です。笑
それがコロニー攻めの3つの目的になります。
- 捕虜の確保
- 撃破数UP
- 資源の回収
①捕虜の確保
ローモバで城を攻撃するメリットとして捕虜が取れるというのがありますよね?
なんで、ロードを捕まえると良いのかと言うと、捕虜を持つと攻撃ブーストが上がります。攻撃ブーストが付くと言うことは単純な話、次の攻撃の際に火力増加と被害の減少が起る。と言う訳です。
被害が減るのはHPでしょ?と思う方がいますが、残念ながらそれだけではありません。攻撃と言うのは相手の兵を減らす効果です。
今度よーく、自分の戦闘レポートのムービーを見て下さい?
敵兵が減るとこちらの損失が減っていることが分かります。
すなわち、敵の兵が減れば、相手の火力が下がり、こちらの被害が少なくなると言うことです。当たり前ですよね?
捕虜と処刑によるブーストの上がり幅は下の画像を見て下さい。
捕虜を持つ、処刑をするというのは戦闘する上で、基本中の基本となります。
②撃破数UP!
撃破数を上げる意味あるの?減らしたパワーじゃんと言う人が稀にいますが、はい。愚か者ですね。笑
撃破数と言うのはその人のアクティブレベル、経験値を表します。減らしたパワーと言うのは、上手な人のラリーに乗ってたら勝手に増えます。
砲台やラリー罠は勝手に重要視しても良いですが、普段球出ししてる人にとっては一切その人のプレーヤースキルを表すものではありません。
従って、重要視すべきは撃破数です。
撃破数についてはこちら⇒【ローモバ戦闘基礎編】初心者向け撃破数の考え方~メリット・デメリットを解説~
撃破数を上げるメリット…攻められにくくなる
撃破数が多いのはアクティブな証拠です。
攻撃仕掛けてもインしてるかも?と思われやすい傾向にあります。撃破数は経験値を表しています。返り討ちにされるかも?と思われやすいです。
仮にあなたが攻める側ではどうでしょうか?撃破数多い城嫌ですよね?笑
見た目による思い込みの効果は非常に大きなものとなります。心理学上ではこれをバイアスと言ったりいますが、攻められたくないのであれば余計に撃破数を増やすことが有効だと分かると思います。
実際に自分は復帰したばかりの時は、もちろん兵はいなかったのですが、撃破数が7億ありましたので、妨害をしていれば、装備が内政だろうが、偵察すらきませんでした。
撃破数は戦闘を理解する上でも、攻められない意味でも大事である。
撃破数についてはこちらの記事で詳しく解説しているので参考に⇒【ローモバ戦闘基礎編】初心者向け撃破数の考え方~メリット・デメリットを解説~
③資源の回収
コロニー攻めに行ったらもちろん空の城がある訳です。そこは勝手に資源を生産しているので、いっぱい奪うことが出来ます。
ハッキリ言って、採集は物凄く時間効率が悪いです。
1進軍当たり1~2時間で1Mぐらい?馬鹿馬鹿しいですね~。城にもよりますが、城攻めは1進軍1分で1Mなんて当たり前です。
使用を10枚分用意してと言われて、一個一個書き写しているようなものです。プリンターを使いましょう。
空の城も見逃さず、必ず資源も回収しよう。
野焼きについてはこちらから⇒【ローモバ攻撃編】戦闘民の登竜門?野焼きのすゝめ。~5つのメリットを解説!~
コロニー攻めのポイント2…偵察し、レポートを見ろ!
「偵察をして、レポートを見る」これは戦闘をするに当たって、必ず必要です。
初心者の方で、何で攻めたら良いのか分からないで、もじもじしてる人が多いですが、それは当たり前です。そもそも経験値が低いのですから。
撃破数が1億程度になれば、ある程度、勘で分かるようになります。無駄に考えるよりやってしまった方が早いのが人間です。
分からないことが悪いことではありません。行動しないことが悪いことです。
よくあるケースですが、私のとこに戦闘を教えてと来る人に中には、知識ばっか聞いてくる人がいるんですね。
あれこれ聞くだけ聞いて、戦闘したレポートを持ってきやしない。なので、何を問題としているかさっぱり分かりません。
当たり前ですが、その人に次聞かれても撃破数増やしてからとしか言いませんよ。
撃破数1億未満のレベル人が見るべき偵察のポイントは3つ
- ロードが出ているのか
- 兵の数と構成
- 資源の有無
これだけで事は足ります。特に管制期・保護期内では、十分です。
さっきも言いましたが、撃破数を1億をやって行く過程で実際に出た疑問を解決する方が圧倒的に早いです。
KXRでも補足とやったもののレポートへの解答しか私はしていません。
ですが、実践をメインとしている分、下手に知識をあれこれ教える指導者より戦闘レベルの全体の底上げが早いのは、もう私のブログの内容からも一目瞭然ですよね?笑
さらにはお互いに教え合えるぐらいに成長しています。
行動しないで知識だけで実績の無い人と、行動して実績を作り実際に使える知識を持つ人。あなたはどっちを選びますか?
コロニー攻めのポイント3…敵の攻め方
実際にコロニーを攻めてもらう訳ですが、兵数が多かったら必ず軍拡を使って下さい。
動画の方では最初から軍拡を使っているので、ポイントとしては入れていませんが、軍拡を使うのは、戦闘をする上で当たり前のことです。
下手な人ほど、軍拡を使わない傾向があります。
使わずに突っ込んでるあなた?
その行為は素人と言っているようなものですよ。
で、初心者が最初の内攻撃する相手の兵数は60万未満が多いかと思います。
このレベルなら、陣形をそこまで意識しなくて良い
30万の兵がいるとして、歩弓馬の順に15万、7万、8万とかなら、歩兵が多いので馬で攻めれば良いです。
予測するのは良いですが、その程度の兵数しか持っていない相手が考えて作っていると思いますか?考えてませんよね?
考えていたとしても程度は低いです。素直に多い兵に合わせた兵数で攻めましょう。
そして結果だけ見て、こういう人はこういう陣形にするんだな~って感覚だけ養うのが一番です。初めのうちは当たり、外れしかありません。
死に役を入れましょう
死に役と言うのは動画上ではt4を死亡させないためにt2を入れています。
ここで勘違いされる人がいるんですが、死に役はt4を負傷させない為に入れるわけではありません。あくまで死亡させないように入れます。
負傷兵の6割が医療所、4割が死亡になるから死に役は4割。
この考え方は間違いです。これはあくまで全滅前提の話です。
全滅しないのに4割も入れたらt2が無駄死にして火力が下がるだけです。初心者レベルの相手なら1~2割程度の死に役で充分です。
兵数少なければt2だけで攻めてもよい
動画中でもやっていますが、t1しかいない城やトータル兵数が10万未満ならt2だけ送っても良いです。進軍速度は速いし、主力を別の所で使えます。
そういう時はt2だけ送ってさっさと殲滅してしまいましょう。
よくある初心者プレーヤー失敗例
ここからは初心者プレーヤーにありがちな攻め方について紹介していきます。
もし、今これをやってしまっているのであれば今すぐに改善した方が良いものとなります。あなたの今後に関ることとなるので、しっかりと押さえおきましょう。
①攻める時ロードを入れない
攻める時にロードを取られるのをびびってロードを入れないケースがあります。
これは装備も、才能のブーストも反映されないので止めましょう。
②攻撃後に進軍装備にすれば足が速くなる思い込み
進軍速度は城から発進するタイミングでの反映です。
攻撃ブースト、資源所持量は相手の城に着弾したタイミングで反映です。
つまり、着弾後の戻ってくるタイミングは反映されるのは攻撃装備の進軍速度です。
返ってくる進軍速度を高めたいのであれば、進軍装備で着弾するしかありません。
③ブーツを使わない
よく、のんびりと攻撃している人がいますが、これはかえって危ない。
駐屯を入れられたりするのでコロニーの一か所から攻撃する場合は、なるべく早く敵兵を殲滅することを考えましょう。
なので、ブーツはガンガン使っていく。もしくは上級で横づけする。
今回はコロニーの攻め方ということで戦闘の基礎について紹介しました。ガンガン燃やして戦闘スキルを身につけましょう!