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【ローモバルール】魔獣泥棒・タイルキル・サッカー横取りの問題に終止符を打ちます!

【ローモバルール】魔獣泥棒・タイルキル・サッカー横取りの問題に終止符を打ちます!
Retry YN

ローモバの公式が出しているIGG Hubを覗いていると、サッカーの横取りやタイルキル、魔獣泥棒に対して、問題に対して文句をいうのやめろ的な投稿をよく見かけます。

これに関しては非常に賛同的な意見を持っている私ですが、長らく、決定的に議論をやめるべき材料がなく、個人の主張だと流されてきた問題だと思います。

これに終止符を打ちたいと思って色々と用意してきました。笑

結論からいうと、文句を言う人が悪いです。というか文句を言った時点で、あなたがどれだけ正当性を語ろうが全面的に悪くなる可能性が高いです。

その理由と理屈、そして過去事例や法律的観点から解説していこうと思います。

本記事を読むと、魔獣泥棒・タイルキル・サッカー横取りといった暗黙のルールを破った人に対して文句を言うべきではない理由を解説し、どのように対処すべきか理解することができます。

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【暗黙のルール】タイルキル・魔獣泥棒・サッカー横取り禁止について

まずは、論争が巻き起こっている暗黙のルールについておさらいしておきます。

基本的によく聞く暗黙のルールとして挙げられるが以下の3つです。

  • タイルキル禁止
  • 魔獣泥棒禁止
  • サッカー横取り禁止

これらはプレーヤー間のマナーとして語られることが多く、日本人プレーヤーは特に顕著に叫んでいる人が多いように感じます。

しかし、実際にはローモバで禁止されておらず、システム的に可能です。

そのほかにも、私が見かけた暗黙のルールとしては以下のようなものも存在します。

  • 資源採集地の資源残し禁止
  • 資源採集地の先出し優先
  • 日本人ギルド無条件NAP(不可侵)

これらは比較的少ないですが、稀に見られる暗黙のルールです。

こうして文字に起こした時に、あなたはこう感じませんか?「それ、ギルドでは通用するけど、他のギルドに強要するのは無理じゃない?」と。

そうなんです。実は、これらのよく語られる内容はギルド内で対処の方法は決められても、ギルド外では対処が決められない内容なんです。

そんなふわふわしたルールを、さも、みんなやってるから当たり前だよね?というなんちゃって雰囲気を醸し出して、他者に押し付けているというのが暗黙のルールの実態です。

合わせて読みたい⇒【ローモバギルド運営】暗黙のルールは無視してOK!~決めるべきはあなたのルール~

暗黙のルールをChatGPTに聞いてみた

では、仮に暗黙のルールを取っ払ったらどうでしょうか?ChatGPTに投げてみました。

暗黙のルールは、人々が共同で生活する社会において、互いに尊重し合い、円滑にコミュニケーションを取るための重要な要素です。

暗黙のルールがなくなれば、人々の間の誤解や摩擦が増える可能性があります。例えば、ビジネスの場面での礼儀や、人々が互いに譲り合う交通ルールなどがそうですね。

しかし、暗黙のルールが時には創造性や個性を抑制することもあるかもしれません。新しいアイデアや戦略を生み出すために、既存のルールから少し外れることが求められることもあるでしょう。

ChatGPT(GPT-4)

たしかに、実社会で交通ルールなどの暗黙のルールがなくなると社会的な損失が出てしまうので、あった方が良さそうです。

次に、コミュニティー内での暗黙のルールをゲーム全体の暗黙のルールのようにして他者に強要する場合はどうでしょうか?と質問を変えて投げてみました。

このような状況は、コミュニティーの一体感と多様性のバランスを取る必要がある複雑な問題です。コミュニティー内で共有される暗黙のルールがあることは、そのコミュニティーの文化や価値観を形成し、メンバー間の信頼と協力を深化させる重要な要素です。

しかし、そのルールをゲーム全体に強要することは、他のプレイヤーの自由や楽しみ方を制限する可能性があります。特に、そのルールに同意しないプレイヤーがいる場合、不満や対立を引き起こすことがあるでしょう。

したがって、コミュニティー内のルールを他者に適用する際には、透明性と対話が重要になると考えます。ルールの背後にある価値観や目的を明確にし、他のプレイヤーとの合意形成に努めることが、健全なゲーム環境を保つための鍵となるでしょう。

ChatGPT(GPT-4)

つまり、ギルド内での暗黙のルールは交渉なしでは成り立たないということです。

データセット上、AIは基本的に中間地の意見を述べる傾向があるので、これを一般論としてみなしていきます。

ここまでの情報から暗黙のルールの適応は一般的に考えて、社会的な損失があるものは反映した方がよく、それ以外は合意形成が必要であると結論付けられます。

議論すべき内容は「社会的な損失が生まれるものとゲーム独自のものとで分けて考えるべきである」というのが前提の方針となります。

ゲーム内に存在する2つの暗黙のルール

ここまでの話から「社会的な暗黙のルール」「ゲーム独自の暗黙のルール」の2つの存在が見えてきたと思います。

そして、「ゲーム独自の暗黙のルール」については意見がぶつかる場合、互いの同意形成が必要となるため、これは各々で交渉して決めてもらう内容です。

では、ゲーム内でも適用されるような「社会的な暗黙のルール」についてこれから詰めていきます。

社会的な暗黙のルールとして語ることは実際には非常に少なく、これに関してはローモバが一般的に述べている通報のルールと一般論から引き算をすれば導き出すことができます。

ゲーム内の通報項目
ゲーム内の通報項目

ここの不適切な発言に関しては、一般的に以下のようなものがあてはまります。

差別表現

  • 人種・民族差別: 特定の人種や民族に対する偏見やステレオタイプに基づく表現。
  • 性別差別: 性別に対する固定観念や偏見に基づく表現。例えば、性別役割分担など。
  • 障害者差別: 障害を持つ人々に対する偏見や誤解に基づく表現。
  • 性的指向差別: LGBT+コミュニティなど、性的指向に対する偏見や誤解に基づく表現。

倫理的観点

  • プライバシー侵害: 個人情報やプライベートな内容を無許可で公開する行為。
  • 誤情報の拡散: 誤った情報やデマを意図的にまたは無意識に拡散する行為。
  • 児童保護に反する内容: 児童に対する暴力や性的な内容など、児童保護法に反する表現。
  • 暴力的・グロテスクな内容: 過度に暴力的またはグロテスクな画像や言葉の使用。
  • 著作権侵害: 他人の作品を無許可で使用する行為。

法律に触れる内容

  • 名誉毀損: 個人や団体に対して、事実無根の非難や中傷を行う表現。
  • 著作権侵害: 他人の著作物を無許可で使用する行為。画像、音楽、テキストなどが対象になります。
  • 商標権侵害: 他人の商標を無許可で使用する行為。
  • 詐欺的な表現: 誤解を招くような広告や誇大広告など、消費者を欺く可能性のある表現。
  • 児童ポルノ: 児童に対する性的な表現や画像の掲載。
  • 違法な販売促進: 違法な商品やサービスの販売促進。

以上のような内容が社会的なモラルということになります。その他に関しては、感情的に嫌だと思うことはあっても+αの配慮の部分になります。

例えば、敬語を使いましょう。挨拶をしましょう。など。

ここに関しては、ギルド内での文化があると思うので、独自に決めれば良いマナーの内容です。いわゆる、暗黙のルールの部分ですね。

近い内容でいえば、ビジネスマナーのようなものになります。

Q&A:モラルとマナーの違い

モラル

  • 定義: 個人や社会が持つ倫理観や価値観に基づく行動の原則。
  • 目的: 正しいとされる行動を促し、個人や社会の良心に基づいて行動するために存在。
  • 基準: 個人の信念や社会的な価値観に基づいており、普遍的な側面がある。例えば、他人を尊重する、嘘をつかないなど。
  • 強制力: モラル自体に法的な強制力はないものの、一部のモラルは法律に反映。

マナー

  • 定義: マナーは、社会的な慣習や礼儀に基づく行動のルール。
  • 目的: 他人との円滑なコミュニケーションを促進し、社会的な秩序を保つために存在。
  • 基準: 文化、地域、状況などに応じて変化することが一般的。例えば、挨拶の仕方や食事の際のエチケット。
  • 強制力: 法的な強制力はなく、社会的な期待や慣習に基づく。

ゲーム外から見た「魔獣泥棒」「タイルキル」「サッカー横取り」

ここからは、一度視点を変えて見てみようと思います。

もし、仮にあなたが、ローモバをやっていないとして、ゲームのこともよくわからなかったら?というお話です。

シチュエーションとして、たまたまYouTubeを見ていたらローモバの配信が行われていて興味本位で覗いてみたなんて状況を想像してみましょう。

ゲーム内で、配信しているプレーヤーは魔獣を奪ったり、サッカーでボールを奪っていたりして盛り上がっています。他にも城を燃やしたり、タイルキルをして兵士を倒して喜んでいます。

配信者のスタンスも特に偏見もなく、イケそうって感情で行っています。

初見のあなたはこういうゲームの主旨なんだと納得して、競い合うゲームなんだな。という認識をしませんか?

私自身はFPSをやったことがないので、よくわからないですが、ちょろっと配信を覗いた際に、味方と敵に分かれて競い合うゲームなんだなという認識をしています。

ただ、ボイスチャットで文句を言っている人が多いんだろうな~という印象でゲームをやっていません。一時期、そういう動画が流行っていましたね?

この時に、世間的な批判の対象は文句を言っている側に向かうのが自然な流れです。

つまり、文句や非難、誹謗中傷をするのは自分自身が、そのゲームの中で、当たり前だという偏見から発生しているのが分かります。

これは自身にデメリットが発生している状態だからですよね。

世論的には文句や誹謗中傷を言っている人の方が心像が良くないというわけです。

感情的な非難は下手をすると社会的リスクに

ここまで、あれこれと様々な視点から見てきましたが、本記事の結論はこれです。

「感情的な批判や非難は下手をすると大きな社会的リスクとなる」結局のところ、どれだけムカついたとしてもここに集約されます。

なんで、そういえるのか?詳しく解説していきます。

「名誉棄損罪」や「侮辱罪」が適応されるリスク

現在は、某タレントの自殺など、SNSといったWeb上の誹謗中傷が実際の人命にかかわる事案が非常に多く発生しています。

そのため、Web上のやり取りでも刑事罰が適用されるケースも非常に増えてきました。

例えば、SNSでの誹謗中傷であれば、どこの誰が言ったのか特定すること自体はそこまで難しい技術ではありません。

あなたが普段使っている端末には、IPアドレスという個別の識別番号が割り振られています。これは契約している通信キャリアが管理しています。

あなたの行動はIPアドレスとしてサーバーに記録されます。サーバーの記録はプロバイダが握っています。

つまり、開示請求をされてしまうと誰が行ったのか特定することができてしまいます。

このように、ネット上だから顔が見えないから大丈夫だと過信し、自分勝手な正義感を押し付けてしまうととんだしっぺ返しを食らう結果となります。

現状ではSNSでの誹謗中傷が中心となっていますが、ゲーム等でも罪に問われる可能性は十分にあるのです。

今後、より顕著に世論が傾く可能性もあり今から気を付けるべきことです。

ゲーム内の誹謗中傷の法整備の流れについてはこちらを参照すると良いでしょう⇒ネットの深刻な誹謗中傷にメス、情報開示請求で「投稿主特定」の報告も | 井の中の宴 武藤弘樹 | ダイヤモンド・オンライン (diamond.jp)

言葉は人命を奪う凶器にもなる

ローモバでみられる文句の中には、文句の度を超えたものも多く、下手をすると人命を奪う可能性もあります。

特に○ねであったり、リアルで〇すや差別的内容に触れることも多々あります。

このような発言をゲーム内の仕返しであったとしてもやって良いものでしょうか?

まあ、ここまで度を超えたものは分かりやすいですが、実際どうなるのかは相手によって異なります。ちょっとしたことでも人命を奪う結果になることやそれに近いことが起こる可能性は0ではありません。

ゲームのシステム的に可能なことに、そこまで突っ込んだリスクを取る必要は果たしてあるのでしょうか?

まだ、SNSが中心の事例ですが、ゲーム内でも同じように罰される時代になることを想定して予めに事例を把握しておくことがおすすめです⇒SNS時代のネット誹謗中傷の事例まとめ|違法になる書き込みを例で解説|ベンナビIT(旧IT弁護士ナビ) (itbengo-pro.com)

「魔獣泥棒」「タイルキル」「サッカー横取り」で人を殺すことはありませんが、言葉は人を殺すリスクがあるため、無視が最も効果です。

行き過ぎた正義感は、むしろ最悪な結果になる恐れがあります。

あなたの心の悪魔が姿を現すのは避けよう。

文句より対話、対話が無理なら無視を

「いや~、そうかもしれないけど、ムカつくじゃん?」大丈夫です。あなたの気持ちは重々分かっています。

「みんなで仲良く楽しくローモバをしたいんですよね?」それはもう素晴らしい心構えです。私も、色々な人と仲良くしたいので、気持ちはわかります。

というか、そういう想いがあるからブログを書いているところもあります。ですが、考え方が合わない人は合わない。これはもうどうしようもない事実です。

ブログというメディア媒体なので、ポジショントークがあるのは許してくださいな。笑

大切なのは、あなたが他人に振り回されることなく、自分の価値観を押し付けないことです。

暗黙のルール自体が曖昧なもので、そのままでは押し付けになります。あくまで加害者・被害者のスタンスではなく、価値観の違いであることを受け入れましょう。

競うのが楽しい人もいれば、仲良くするのが楽しい人もいる。

ローモバは試合をしたい人とパス連をしたい人の2つの価値観があると思うと分かりやすい。

そのうえで、公に議論するのではなく、コミュニティーとコミュニティーあるいは、個と個で、同意形成を目指す努力をするのは素晴らしいことです。

価値観として受け入れ対話を目指す

言葉というのは人を殺す危険性があると伝えましたが、それは使い方の問題です。

包丁も使い方を間違えれば人を殺すことができますが、正しい使い方をすれば美味しい料理を作ることができます。

魔獣泥棒・タイルキル・サッカー横取りについて何かしら言いたいのであれば、対話という手段が適切です。

というわけで、どう伝えるべきかを考えてきました。

私たちは日本人同士で仲良くやりたいと思っています。なので、タイルキルや魔獣泥棒、サッカーの横取りをやめてもらうことはできますか?

シンプルにこれを伝えるだけにしましょう。この回答によって、自身の行動を分ける必要があり、概ね4パターンに分類できます。

価値観の違いという捉え方をしないと、ゲームシステム上は問題がないにも関わらず、被害者意識から相手が悪いことをしたと決めつけてしまいます。

相手の回答パターン①:価値観の相違

「相手の回答が私は競うことが好きでローモバをやっているから、その内容に同意することができない」

上記のような旨の回答であれば、この人は善悪で行っているのではなく、シンプルにゲームとして楽しんでいることが分かります。

この時は、相手が競えない状況になるように持っていくのが正解です。

相手の回答パターン②:相手が理解を示してくれる

「そうだったんですね。私としては反撃して欲しくてやっていました。ストレートに伝えてくれてありがとうございます。」

上記のような旨の回答であれば、こちらの場合もシンプルにゲームとして楽しんでいて、なおかつ価値観の違いについて理解がある相手なので簡単に収集がつきます。

恐らく、一番嬉しいパターンではないでしょうか?

相手の回答パターン③:相手が文句や煽りを入れてくる

「は?何言ってんの?バカじゃない?やり返してこいよ。」

上記のような旨の回答であれば、こちらの場合は相手は悪意を持って嫌がらせの意識を持ってやっています。

こういう状況になった場合は、前述したとおり、言葉で相手を威圧しているため、最もやるべきではない対応です。

この場合は、もはやゲームは関係なく相手がモラルに反していることになります。

ここも付き合わずに、相手が競えない状況になるように持っていくのが正解です。何度も続くようであれば、不適切な発言に対しては通報を入れながら、自身が移動をするか相手が飽きるのを待つ方が良いでしょう。

相手の回答パターン➃:無視して継続してくる

これは実にゲームのシステムに則った反応です。

基本的にローモバのゲーム構造上、同盟やNAPを設けていない場合は、すべて敵であると仮定するべきです。メールへ返信する義務もなければ、仲良くする義務もありません。

シンプルに敵と味方というスタンスをキープしてるので、相手は相手で1つの正解のかたちであるといえます。

もちろん、このような場合は戦争ゲームとして対処するか、相手が飽きるまで無視をしてあげれば問題が解決します。

感情的になっても良いことはありません。適切な対応を取り、行動原理が分かれば、対処法が見つかります。

戦争ゲームにおいて正義感は無意味

まとめにはありますが、私が主張したいことは「正義感は無意味である」ということです。

このタイルキルや魔獣泥棒、ボールの横取りはゲーム上、問題がないことあり、議論している人達に与えられている条件はそもそも同じです。

そこにゲームとして乗るのか反るのかしかない訳です。そして、それは個々の価値観に委ねられています。

そして、この手の話の最大の問題点は、「加害者と被害者という構図を作り出している点」にあります。

被害者と加害者に分けるから正義感が生まれてしまいます。もともと条件はフラットです。タイルキルや魔獣泥棒、ボールの横取り自体にも善悪はありません。

本当に断罪されるべきは、その後の悪質な発言の方ではないでしょうか?

正義感を振りかざして、被害者面をして批判や非難ばかりを言って対策を講じない、そのスタンスに問題があるのだと思います。

対話という手段を取った後の回答から判断すれば、一方的に良い悪いを決めつけることは起こらないはずです。

口撃から入ったそこのあなた!
あなたが本来は問題にならないことを問題にしているんですよ。

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ブログ更新の励みになります!

では、また次回おたのしみに~♪

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筆者について
ペンネーム:リト
ペンネーム:リト
ブロガー/コンテンツマーケター
ローモバ歴7年でプレーヤー名:Retry YNで活動をしています。

今では一般的な魔獣討伐ギルドの普及や日本で初の戦闘ギルドをうたった戦闘ギルドDuXの立ち上げなどの経緯があります。

そんな経験からローモバの初心者が戦闘の大海原へ飛び立つ支援のために2021年5月からブログ運営を始めました。

現在はプレーヤーとしての活動よりサポートとしてのメンバーの後方支援がメインです。

本ブログはギルド運営の経験から戦闘ができる城作りの教科書を目指して作成しておりますので、ギルドメンバーの育成や自身の成長にお使いください。

Twitterでたまにイベントを行っているのでフォローして頂けると大変励みになります。
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